ニキビの中でも「白ニキビ」は潰しても大丈夫?

いくつになっても、お肌の悩みは尽きないものです。大人になっても、ニキビや吹き出物に悩まされている方も多いのではないでしょうか。その中でも白ニキビは特に注意です。ニキビができるまでは段階があり、白ニキビはニキビの初期段階の時に発生します。毛穴に皮脂が詰まっている状態なので白く見えていますが、小さく痛み等がないからと言って、気軽に潰してしまわないようにして気を付けて下さい。この段階で潰してしまうとニキビ跡が傷で炎症を起こし、症状の悪化へと繋がってしまいます。まず白ニキビを見つけたら、そのまましばらく放置しておきます。この時はスキンケアも丁寧に行い、肌へ刺激を与えないよう、洗顔の時も周囲の毛穴を優しく洗い流すように心がけて下さい。白ニキビは時間が経つと、やがて赤ニキビへと変貌します。赤ニキビが出来ると、痛みを伴うようになりますが、この時期もまだ潰すことはNGです。数日我慢してニキビの様子を観察しましょう。赤みが引いてきて、白い膿が見えてくるようになったら潰しても大丈夫のサインとなります。膿はニキビの中で戦った細菌の残骸なので、ニキビのピークが終わった証拠でもあります。清潔な針で芯に向かって少し刺せば、皮脂や膿を出す事ができます。しかし、芯まで刺しすぎてしまうと、皮膚の層を傷つけてしまうので、加減しながら行ってください。この後は軟膏を塗ったり、自然治癒力に任せれば、あとは大丈夫です。以上の流れにきちんとしたがって、ニキビを潰す作業をするだけで良いので、タイミングを間違えないように注意です。ただし、元々虫刺されの跡が残りやすい方の場合は膿を出した後も注意して下さい。色素沈着が心配されますが、炎症を悪化させないために、ここでもハイドロキノンやビタミンCの美容液が役立ちます。出来たばかりのニキビ跡ならすぐに消すことが出来るので、赤みが落ち着いてきたらハイドロキノンを塗り込みましょう。また、日ごろからニキビが出来ないように予防することも大切です。ビタミンCを食事からも摂取することや、ビタミンC化粧水のニキビ予防効果はかなり高いものです。日ごろから肌を大切にして、適切なケアできれいを保っていけるように努力していくと良いでしょう。根気よく規則正しい生活を続けることもニキビ対策に繋がり、肌質も改善されていきます。ハイドロキノンも持続的なケアが必要ですが、何事もこのような美容液ばかりに頼りすぎないようにしたいものです。